2015年08月30日

更に、お客さんの満足度は上がりますよネ。




こんにちは、森山です!


さて、本日は、

書籍「なぜハーレーだけが売れるのか」から学ぶ事業観のヒント①

について触れてみたいと思います。


・お客さんの満足度を高めたい方

・お客さんの気持ちを知りたい方

・お客さんの期待度を高めたい方


の参考になれば幸いです。



さて、以前も本書を紹介させていただきましたが、


・モノを価格で売らず、コトを価値で売る

・ディラーとは対立せず、協働する

・シェアではなく、顧客の感動を追う


という強烈なコンセプトがありますが、


その上で、更に、

・企業が成長し続けれらるのは、

 既存客の満足度が高まっていくことと、

 見込み客の期待度が高まっていくこと。

 結局、企業が成長できるかどうかはお客さんが決める。


と記されています。


「お客さんの満足度を高める」。


別の言い方をすると、


「お客さんの気持ちを知る」。


ということですね。


「お客さんの気持ちを知る」。


例えば、


購入前にどんな不安があったのか?

何が決め手となって購入していただけたのか?

実際に使用されてみて、どうだったのか?


これを知ることにより、


自社の強み等も知ることができますが、

その強みの部分(選ばれている部分=価値)をまだ購入されていない方へ

お伝えしてあげると、結果として、見込み客の期待度に応えれるので、

更に、お客さんの満足度は上がりますよネ。

(なぜなら、実際にそうなるわけですからネ)


ぜひ、お客さんの気持ちを知りたい方は、

「A4」1枚アンケート法を活用してみてくださいネ。


・お客さんの満足度を高めたい方

・お客さんの気持ちを知りたい方

・お客さんの期待度を高めたい方


の参考になれば幸いです。


それでは!


同じカテゴリー(広告観を研ぎ澄ますヒント)の記事
 ズバリ!あなたのお店には「紹介カード」のようなものはございますか? (2015-08-23 14:44)
 「広告の型」がしっかりあると、便利ではありませんか? (2015-08-21 18:00)
 「顧客にとっての価値」・・・ 何だか難しいく聞こえますよね・・・ (2015-08-21 10:38)
 例えば、 あなたのお知り合いで売上が伸び悩んでいる方と、 いつもの居酒屋にいらっしゃるとします。 (2015-08-20 08:00)
 この3人の「絆」づくりにチカラを入れる。 (2015-08-18 11:02)

Posted by 広告レスポンス改善アドバイザー 森山 直徳 at 14:52│Comments(0)広告観を研ぎ澄ますヒント広告レスポンス改善のヒント
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
更に、お客さんの満足度は上がりますよネ。
    コメント(0)